「身体の症状は緩和、心の病は完治」

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協会の記事ではありません。 サークル仲間の所感です。  <大仏とやっさんとやさしい教え>

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加納 康彦


9月24日 金沢 スマナサーラ長老講演 「身体の症状は緩和、心の病は完治」

石川県立音楽堂へ、スマナサーラ長老のお話を聞きに行って来ました。

「私は何を言うかわかりませんですから…」といつも通りに始まった講演。 難しそうなテーマでしたが、長老のお話はそれ以上に難しいような…聞く側(僕自身)の問題かな。

多くの人が、完全に健康でないと困ると思っている。 けれど、人は病気になるもので、病気と付き合って生きるしかない。 私たちは日々、壊れる身体を修復しながら生きているに過ぎない。

身体はとっても健康なのに、 その管理者である心が病んでいる人は、とても多い。 心が病むと、身体まで病んでしまう。 だから大馬鹿者である心の病をなくし、正しく修復させる必要がある。

人は現状維持を強く望むけれど、この世は無常なのだから、不変に執着すべきではない。 常に変化を受け入れなくてはいけない。病むこと、そして老いることを受け入れ、それを楽しむ。

心は、変化が理解できない、無常が理解できない。すべては瞬間瞬間変化していくものであり、固定されるものはない。変化を認め、変化に対して臨機応変に挑戦しながら、死へ向かう。

自我を捨て去れば、病という概念もなくなるかも。



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