寝たきりながらもかろうじて仕事はしている
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【寝たきりで作った本】2026.06.29
寝たきりながらもかろうじて仕事はしている。
この度、スマナサーラ長老の本を作らせていただいた。
『いのちは、まわる』ブッダが教える 「生」と「死」のしくみ
スマナサーラ長老 著
ビオ・マガジン社
(2026年6月30日発刊予定)。
きっかけ。ビオ・マガジン社の西社長夫妻が、はるばるこの山里まで訪ねて来られた。『アネモネ』というスピ系の月刊誌を出している出版社だ。私のことは、人づてに聞いたという。
西社長のひらめきだった。「長老の本の企画をお願いしたい。死後、どうなるのかというその問題に切り込んでもらいたい。」と。
けれども、私は山里暮らしのため上京する機会がなく、なかなか取材まで進まず。ようやく2年ほど前にZoomで取材を行い、その内容をもとに本を作らせてもらった。
ニューエイジや「スピ系」の考え方を、仏教の視点からどう見ることができるのか、が中心になっている。死後、輪廻、霊界、心のメカニズム、高級霊や神々との交流、カルマ、パワースポットなど。
西社長は、本が完成する前に亡くなられた。私は寝たきりになった。スマナサーラ長老も骨髄がんを患っている。
みな無常の只中にいる。人生、何があるかわからない。まさに「無常」そのものだ。無常だからこそ、人生はドラマになる。そして、本のテーマもまた「死後、どうなるのか」である。
※
これまでにもスマナサーラ長老の本は6冊ほど作らせていただいた。
『原訳ダンマパダ』(佼成出版社)、『怒りの炎に火をつけない』(KADOKAWA)、『ブッダの教え一日一話』(PHP研究所)、『スマナサーラ長老の仏教塾』(サンガ)、『スマナサーラ長老が道元禅師を語る』(佼成出版社)『自伝:第二の仏教伝来記』(サンガ新社)。



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