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8月29日 瞑想日記 『健全な社会と子ども』

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協会の記事ではありません。

 サークル仲間の所感です。  

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8月29日 瞑想日記 『健全な社会と子ども』

 以前、『人生で大切なことは幼稚園の砂場で学んだ』みたいなタイトルの本を読んだ記憶があります。タイトル通りの内容で面白かったです。

 子どもたちが健全な社会で育つことが、健全な社会を持続させるには必要不可欠です。私が子ども時代を過ごした、昭和の宇治市の環境はそのようなすべてが揃っていました。学校の帰り道は、里山で田んぼのあぜ道もありました。ザリガニやカエルをつかまえて遊んだり、石けりや鬼ごっこをしながら、ゆったりと時間のない空間に生きていました。帰ったらランドセルを置いて、また外に赤とんぼが飛ぶ夕暮れまで遊びました。

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 スマ長老の言葉

★子どもの美しい生き方

 ごともにとって理想的なのは、ぶらぶら寄り道しながら、遊びながら、ふざけながら、ゆっくり帰るようなスタイルです。

 子どもたちが当然知っている、学校から家までの道を、自分の考えでいろいろ遊んで帰るのです。学校から出たら、グループで走っていって、公園で遊んだりします。そのうち、またほかのグループがあるとそっちでも遊んで、母親が怒るギリギリのところで家に帰るのです。そういうのが、子どもの美しい生き方です。

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