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8月23日 瞑想日記 『スマ長老の言葉』 No,3


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協会の記事ではありません。

 サークル仲間の所感です。  

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8月23日 瞑想日記 『スマ長老の言葉』 No,3

★無我、「ない」が真実でも私たちは「ある」と仮定しないと認識できない。光を見ても、音を聞いていも、そこに実体を見てしまう。

★俗世間では「命は尊い」というけれど、命は尊くない。だらしなくて汚くて、嫉妬や怒り、憎しみ、ライバル心で生きていて、いったいどこが尊いのか。

★こころがすべてを造るという真理から見て、病気は二種類ある。

 一の病気は、仕事場の机が小さいとか…、このような病気は医師が治療できる。

 二の病気は、性格が悪い。このような病気は医師では治療できない。

★赤ちゃんは何もできなくてかわいい、成長にしたがって、よりかわいくて、より明るい人間になって、太陽のような人格をつくって消えて欲しいのです。

★人は病気の塊り、ほんとうは病気があるから生きていられる。病気があるから人と仲良くすることもできる。喜ぶこともできる。優しい心を育てることもできる。修行して解脱することもできる。生きる為に病気が必要で、生きることが病気なのです。病気が完治することは生きている限り成り立たない。

★私たちが死ぬ確率は百パーセント 死は出来事ではない。「生老病死」四つ合わせて生きていると言うのです。

★こころは死では終わらない

★ゴキブリは隠れて生きています。悪いことをした人の生き方に向いている世界です。生きているときに隠れなくてはいけない行為をすると、隠れて生活する物質に入れ替わるのです。―― 今、清く明るく正しく生きなければいけないのです。

★明るく存在する秘訣は、放棄する、離れる、捨てることです。Just let go 「放っておきなさい」。これがパスワードです。私が瞑想を教えるときもこのパスワードを教えます。解脱に達するための、究極の幸せに至るためのパスワードです。

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