8月19日 瞑想日記 『スマ長老の一言』
★ただ死ぬまで待っている。それが理想的な生き方です。
★自分も妄想、家族も妄想、結局ひとりで生きているでしょう。
★人は死を理解できない。こころに死を認識する回路ができる。その人はもう悟っている。
★知識のある人は失敗する、知識のない人は素直に瞑想して直ぐに覚る。
★こころと物質の組み合わせを理解する。その人はもう悟っています。
（こころがすべてをつくる今生の肉体も含めて…）
★俗世間の幸福感は生ゴミ…生ゴミを集めるだけで幸せにはなれません。
★人生は暇つぶしのゲームです。究極的に空しく、苦しいものです。この暗い言葉を家中に貼っておいて下さい。これを理解する度に幸福が見つかります。
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※スマ長老の若い頃の法話は、もの凄いスピードで話されていました。現在のスピードは倍以上のゆったりした速度です。違いの意味はよくわかりませんが、最近の法話では、円熟（円寂）を感じます。
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