MY ブーム 法句経50(パーヴァーのアージーヴァカの事例)

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協会の記事ではありません。 吉水 秀樹 安養寺住職 のfbより紹介です。

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安養寺 みんなの仏教

MY ブーム 法句経50(パーヴァーのアージーヴァカの事例)

 もともと、お釈迦さまの教説が「経」になったのですが、ブッダ本人が、私たちが現在目にするような難しい漢字の仏教用語を使われることはありませんでした。パーリ語経典を日本語に訳してブッダの教えを学んでいると、その事実に驚かされます。初期仏教経典は基本的に話し言葉であり、単純な単語を使った詩句でできています。  私が知っている範囲で、もっとも簡単な言葉で説かれてある経が、法句経No,50です。この経の言葉の構成の単純さと美しさは目を惹きます。

------------------------------------------  少し前は「バーヒヤ経」がマイブームの経でしたが、今は法句経No,50です。

『他の人々の過ちでなく、他の人々のしたことしなかったことでなく、自分のしたことと、しなかったことこそを見なさい。』 --------------------------------------------

パーリ語の解説を見て、言葉・単語のシンプルさと、パーリ語詩句の韻の美しさを味わってみて下さい。

 ところで、当然ながらブッダの言葉は、「真理の言葉」です。世界中の人々がそれぞれの神々を強く信仰しても、この世から争いや喧噪がなくなることはありません。宗教の名において戦争が起きているのが事実です。  しかし、世界中の人々が、「人のしたこととしなかったことを問題とせず、自分のしたこととしなかったことだけを見る」この単純な真理を実践したなら、その瞬間から争いは静み、戦争はなくなります。日本と韓国の問題も終焉します。  確かに、損得・利害で物事を見る人には、決して実践できない真理の言葉ではあります。私はこの頃、常にこの言葉を隨念して、暮らすようにしています。それがどれほど平和で安穏とした暮らしなのか、自画自賛ですがブッダの言葉を実践する者には、その瞬間から福楽があると思うのです。

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