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協会の記事ではありません。
サークル仲間の所感です。
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吉田 牧生
「花まつり・名古屋初期仏教デー」
仏歴2568年の名古屋初期デーの花祭りは実に味わい深かった。久しぶりに長老をお迎えして、大勢の法友に出会ってそれはそれは幸せでした。
新参加の人と共に9時半から準備に参加。午前は25人くらい。いろいろの人と会ったが名前も関係もだいぶ忘れている。失礼しました。
自分の春まつりとしては、ちょっとかっこよくいえば、私の心の進化・解放と充実感・安らぎに手触りする体感がありました。
先ずは久しぶりに、心を起こしてお布施をした手づくりの花御堂とのご対面です。その欅の一枚板をくり抜いた巧みの技が描く屋根の曲線に触れました。そ〜とそ〜と静かに柔らかくふれました。
屋根に触れていると私の心の中に、慈悲の瞑想・フルバージョンの「他者に対して優しい心で対応することができますように」が浮かびました。
樹の優しさと巧みの心。ブッダの優しさに手で触れる感じがしてなんとも幸せです。
長年慈悲の瞑想をやり続けていると、今日のように私の思考が少しづつ、お釈迦さまの教えの方向になっていくのを感じるのも嬉しいことです。
それにこの、名古屋初期仏教デーを法友と
ともにつくってこれたのはなによりの喜びです。ありがとうございます。
追記です。
「慈悲の瞑想・フルバージョン」は
いつ教えもらったのかなとLINEすると直ぐに返信あり。法友の加納智美さんありがとうございます。
☆2016年4月16日です☆.
その時のご法話(一部抜粋)
ブッダが言ったことをやってください
ブッダに対してそれ以上の尊敬はありません。もしブッダを尊敬したいと思うならば修業しなさい。
皆様がいま時間かけてやったのは(慈悲の瞑想を唱えたこと)お釈迦様が説かれた修業です。だからみなさん喜んでください。
お釈迦様に推薦されている祝福の法要を行いました。
お釈迦様に認められる褒められる法事を行いましたので大変喜びを感じてください。〜〜
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