2020年10月12日2 分
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協会の記事ではありません
東海ダンマサークルの法友仲間の所感です。
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吉田 牧生ブッディスト ファミリー(Buddhist family)
懐かしく嬉しく元気になる私ごとです
今日は[法話記録]スマナサーラ長老「関西月例瞑想会」2005年11月20日 質疑応答(Q&A)を聞きました。
この日は質問・懺悔(さんげ)についてです。質問者の声を聞いていると一緒に行った友達の声でした。そしてもう1人の友達が突っ込んで質問したのが、より分かり易い法話を引き出せてとてもよかったなぁでした。
一瞬にして15年前にワープしました。
この日の関西月例瞑想会は私が初めてスマナサーラ長老に出会った
記念の法話なのです。
狭い会場でぎっしり。長老とは向かい合わせで一緒に行った3人と座りました。
法話はいきなりハイここに死体があります。これは熱がありますかありませんか?
(だったと思います)
私は確信して、ハイありません・・
何たる確信ですか^_^
生涯忘れることのない体験です。
ステージ3Bの直腸癌手術をして2ヵ月後でした。朝5時発でフラつきながらの参加でした。
瞑想指導を受けて津市に帰り着くと23時近くでしたが私は身体も心も元気になっていました。この喜びを他に伝えたくて1年後位に法友と共に名古屋初期仏教デーを始めました。
この法話記録のyouTubeは私が仏教に出会えた喜びに再会できてとても懐かしく嬉しくそれに元エネルギーをもらいました。
涙が出るほど嬉しいです。
ありがとうございます。